Message
"共に走る"
世界には数多くの業種や業態があり、それぞれがカテゴライズされた中での共通の悩みが存在する事でしょう。
しかしながら、同じ業種、業態といえども、個々の会社、工場、お店で独自の事情があり、経営や業務上の悩み、課題は様々です。
オフィス名に含まれる”tandem”という単語が持つ意味は「連携」「連動」「二人乗りの自転車」
当オフィスでは「お客様と一緒に走る」ことを大切にしながら、通り一遍のコンサルティングではなく「それぞれのお客様に寄り添い、共に走りながら改革や事業の拡大を実現したい」そう考えています。
"その経営、「コロナ前」じゃない?"
新型コロナの蔓延は世界をすっかり変えてしまいました。 仕事のやり方も、生活も、消費の手段も・・・・
その上、40年ぶりと言われるインフレで原材料やエネルギー料金の高騰。
もう世の中が「コロナ前」に戻ることは、あり得ません。
その中で、「コロナ前」の経営方法で生き残ることは、どんなに耐え忍んでも至難の業です。
どんな規模の会社でも「ビジネスモデル」を変えていくことが否応なく要求されています。
当オフィスは、経営者様が新しいビジネスモデルを作り、会社を存続させていくお手伝いをいたします。
About Us
代表 小泉 佳一について
1980年早稲田大学政経学部卒業、外資系IT企業に営業として入社。
その後、マーケティング・コーポレートガバナンス・経営企画などの部署を経て、2020年横浜から小田原への転居を機に退職・独立。
40年間のビジネスライフを通し、メガバンクから地銀、中小金融機関、印刷業などの製造業、食品卸などの業界に幅広いソリューション提案を行なう。
モットーは、「何事も現場から始まる」。
自然に恵まれた歴史と文化の街小田原を拠点に、県央・県西地区の中堅企業・中小企業の皆さまのお役に立てるよう、日々活動しております。
神奈川県商工会連合会
小規模企業支援強化事業 コーディネーター
JIMA ビジネスプロセス革新エンジニア (BPIE)
JIIMA 文書情報管理士
RMCA BCPコンサルタント
事業承継協会 事業承継プランナー
パートナー 財務コンサルタント 遠藤 弘樹について
1995年神戸大学経営学部卒業、外資系企業に就職し、ファイナンスに配属される。
2005年神戸大学社会人経営大学院(e-MBA)修了。イギリス、カーディフMBAへ半年の交換留学。
その後、外資系を中心に経理財務、特に財務分析を通したビジネス成長へのサポートの分野を専門とする。
シンガポールへの2年半の就業、グローバルポジションでのファイナンス責任者での経験などを経て、現在某外資系企業にてCFO職にある。
大阪府を拠点に、中小企業サポートを目的とした財務コンサルティングサービスを立ち上げ、活動中。
About Us
パートナー 中小企業診断士 幸田 年雄について
国内大手自動車部品・電子機器メーカーに40年余り勤務。
工場部門のエキスパートとして、生産プロセス改善(トヨタ生産方式の導入)・生産管理・業績管理・仕入先管理・与信管理や設計部門における原価低減(VA/VE)活動などに携わる。
更に生産管理システム(MRP)や購買発注システム(資材Web-EDI)などの構築にも関わる。
一方で中小企業診断士として数々の製造業の支援・改善指導やセミナー講師を務めた実績を持つ。
得意分野は、① 生産管理 ② 原価管理・原価低減 ③ 業績管理 ④ IT化推進 ⑤ 健康経営・働き方推進 ⑤ 創業・経営支援 など
中小企業診断士
第二種情報処理技術者
健康経営エキスパートアドバイザー
パートナー デザイナー 有賀 昌代について
IT系商社などの勤務を経て、独立。
ホームページ・LP・SMSの制作や運用支援、またカタログ類など印刷物のデザイン制作も行なう。
大手SC・アパレルなどの流通系から訪問介護施設や保育園など迄、幅広い分野で活躍中。
豊富な実績と知見で、クライアント様の集客や売上向上に寄与します。
また、主婦、ママとしてのユーザー目線での貴重なアイデア提言も魅力です。
Features
オフィスの特長
1
今現在、お客様が抱えている課題を解決するだけではなく、10年後にも繁栄、成長している企業像を描いて、実現のための施策を考えます。
2
時代の変遷に対応できるための最適なビジネスモデルをお客様とともに策定していきます。
3
施策を効率的・効果的に実現するために 、豊富な知識と経験を活かしたITの導入と運用をご提案いたします。
4
導入したシステムを最大活用して頂くために、システムベンダーとお客様の間に立って、仕様の決定・導入支援・従業員様への 運用に沿った教育・定期的な見直しとシステムのインテグレーションまでを責任を持って担当させて頂 きます。
Features
オフィスの特長
業務上
の課題
経営
課題
財務上
の課題
ITを活用した解決策
のご提案と実行支援
課題の解決
企業の10年後
のあるべき姿
Mission
ミッション
せっかく頑張って入れたのに動かないシステム・使えないシステムになってしまった、という事例は、世の中に星の数ほどあります。
その原因は、以下の3つの「し切れていない」に集約できます。
① 経営陣が「何をやりたいのか」を明確に把握し切れていない
② 現場が「何が課題なのか」「どうやって解決すべきなのか」を把握し切れていない
③ 入れたシステムの仕様や機能について理解し切れていない
当オフィスのミッションは、お客様がこのような状況に陥らないために、お客様の有効なセーフティネットとして機能することです。
Consulting Flow
コンサルティングの流れ
1
課題分析
Iお客様へのインタヴューを通じて、経営上の課題・業務上の課題・財務上の課題を明確化します。
明確になった課題について、その要因・レベルなどを分析してレポートを作成、お客様にご報告します。
例:
2
課題解決策の提案
3
システムの導入支援
Consulting Flow
コンサルティングの流れ
1
課題分析
2
課題解決策の提案
ITを活用したお客様にとって最適な解決策をご提案します。
その際重視することは、「経営者にとってだけでなく、現場にとっても最適な解決策である」ことです。
【アクション例】
● PRF(提案要請)の作成とシステムベンダーへの提示
● システムベンダーの選定支援
3
システムの導入支援
Consulting Flow
コンサルティングの流れ
1
課題分析
2
課題解決策の提案
3
システムの導入支援
公平・中立的な立場から、お客様とベンダーの間に立ち、最良のシステムが導入されるように支援します。
【アクション例】
● 要件定義・要求定義への参加
● 従業員様への教育支援
● システム導入費用に関する補助金の選定と申請
Consulting Area
コンサルティングの領域
売上回復・拡大支援
Webマーケティング・EC(エレクトリックコマース)・公共団体や金融機関によるビジネスマッチングなど、お客様にとって最適な手段を選定し、販路の開拓やビジネスのすそ野を拡げるご支援をいたします。
具体的には、それぞれの分野での専門家チームとタッグを組み、選定した手段を成功に導くための綿密なプランの立案と実行・運用のお手伝いをいたします。
更にお客様が所有する独自の技術やノウハウを知的財産権(特許権や実用新案権)として登録し、競合他社への優位性により売上の拡大と利益の増加に寄与するよう、提携特許事務所と連携してご支援をいたします。
Consulting Area
コンサルティングの領域
コスト削減支援
製造業では、製造プロセスや資材などの購入プロセスの改善や適切な原価管理・生産管理・在庫管理方式のご提案、そのためのシステム構築サポートによってコストの削減を支援します。
事務作業ては、紙文書を電子化することによるペーパーレスを実現して、業務プロセスにおける時間と人件費を削減します。
更にインボイス制度や改正電帳法などへの対応もお手伝いします。
この領域でタンデムは、
① 現状の業務を分析して、コストを押し上げる要因やボトルネックとなっているプロセスなどの課題を抽出。
② 課題の解決方法・解決への道すじ・コスト削減の期待効果をご提案。
③ 解決手段の実施のお手伝い。
をトータルでご支援致します。
Consulting Area
コンサルティングの領域
リスク対応支援
感染症の拡大や激甚化する自然災害など現代の様々なリスクに備えて、企業の活動を継続させていく計画の立案と実行をお手伝いします
自然災害・感染症の蔓延・営業機密や個人情報の紛失、流出といった様々なリスクの中から、まずお客様にとって最重要の課題にフォーカスして対応プランを策定いたします。
想定されるリスクによる被害を最小限にとどめるための準備計画と、実際にリスクが発生した時にいち早くビジネスを復旧できるための仕組みや体制づくり、従業員の皆さまへの教育や取引先企業との連携をご支援いたします。
更にプランを毎年見直し、より色々なリスクに対応できるような計画と体制作りをご支援いたします。
Solutions
ソリューション
ビジネスの課題を解決する
5つのソリューション
ますます変化のスピードが激しさを増すビジネスシーンの中で次々に立ちはだかる経営課題。
その壁を乗り越えるために要求されるのは、「ビジネスモデルの変革」。
タンデム コンサルティングが提供する5つのソリューションは、必要とされるビジネスモデルの変革を推進する強力なエンジンです。
長い経験と深い知見に裏打ちされたそのソリューション群の実力をぜひ体験してみてください。
①
製造原価の削減
製造工程におけるコストアップの大きな要因に急なオーダー、短納期のオーダーがあります。
ラインの変更、残業の増加、納期対応のための止むを得ない外注への製造振替・・・
得意先から言われたままの納期で作る・・・
そんなフェーズに終わりを告げて、これからは得意先に代わって製品在庫を管理しコントロールする。それによって自社のコスト削減だけではなくお客様にも喜んで頂ける。
そんなwin - winの関係を築きましょう。
タンデムはitの力で客先在庫管理を行ない、工場の安定稼働と適切な経営計画を実現いたします。
②
ペーパーレスで事務コストを削減
事務仕事は「紙」との戦い。
起票したり転記したりファイリングしたり・・・そんな無益な戦いに終わりを告げて帳簿や書類の電子化によるペーパーレスを実現しませんか?
2022年に法律が改正されて、どんな規模の企業も電子化に取り組めるようになりました。
タンデムは、電子化対象文書の選定、利用システムの導入から運用に至るまで、文書の電子化・ペーパーレスに取組まれる企業を支援いたします。
③
宿泊業向ソリューション
ウイズコロナの中で、宿泊業界も大きく変わりつつあります。
宿泊されるお客様が今、ホテルや旅館に強く求めるものは、プライバシーが保て安心して過ごせる空間です。
タンデムは、 セルフチェックイン・チェックアウト機の導入と有効な運営の支援を通じて、フロント周りの宿泊客様同士、従業員との接触を最小限化することにより、「非接触」「プライバシーの保護」を実現いたします。
④
知的財財産権の登録と活用
自社で持つ「他にはない製品、技術やノウハウ」をそのままにしていませんか?
特許・実用新案・意匠権や商標は、自社を守る「盾」にもなり、売上や利益を伸ばす「槍」にもなります。
タンデムとともに知的財産権の登録と活用をか考えてみませんか?